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曽我の里『和』園の紹介
和園は神奈川県小田原市、毎年2月に梅まつりが実施される別所梅林の中にある梅の生産農家です。曽我の里は、昔からミカン・梅の産地で、取り分け果肉の柔らかい十郎梅は特産となっており、小田原市の十郎ブランド化活動と相まって、徐々に人気・知名度がアップしてきています。
和園が元気のアプリで紹介されました!
和園でも手作りにこだわり、収穫から選果、天日干し、漬けこみの際の
天地返しまで手作業で行い、伝統的な梅干作りをしています。
漬けこみ塩分は18%でちょっと“しょっぱい”。梅と塩だけの 昔ながらの無添加梅干をどうぞご賞味ください!
平成25年度 梅干し品評会で県知事賞を頂きました。
梅の生育から収穫、梅干しへの加工にいたるまで、すべて人の手による作業ですすめています。昔ながらの塩だけで漬けた、美味しい梅干しをぜひどうぞ。
和園の完熟梅干しができるまで
中空で梅を受け止めるように工夫。
和園では主に木から落ちたばかりの完熟梅を漬け込んでいます。
できるだけ梅が傷つかないように!ネット収穫をしています。
選果作業。和園ではすべて手作業です。
梅の木から落ちたばかりの完熟梅。直ぐに漬けこみます。
200kg樽に漬けこみます。
添加物を使わない、昔ながらのミネラル塩だけで漬け込む方法です。
三日三晩の天日干し作業。
曽我の里、真夏の風物詩です。
梅の貯蔵庫の温度が上がりすぎぬよう。
天日干しを終えた梅の選別作業もひとつづつ。
10k樽で保存。
写真でもジューシーなのがおわかりになると思います!
美味しい梅干しになって出荷されます!