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曽我の里紹介
神奈川県小田原では今から約600年以上も昔、北条氏の時代に梅の実を兵糧用にするため、城下に多くの梅の木が植えられました。それが江戸時代には、小田原藩主の大久保氏により梅の栽培が奨励され急速に増えました。さらに、箱根越えの拠点としての宿場町として、旅人の必需品(弁当の防腐、のどの渇きを癒す、健康食品)としても梅干が重宝されました。

【小田原 曽我別所梅林梅まつり】
曽我別所梅まつり観光協会公式ホームページ
曽我別所梅まつり観光協会公式ホームページ
毎年2月から3月にかけて開かれる梅まつりは、たくさんの人で賑わいます。
令和7年2月1日(土)~2月24日(振替休日・月)開催
関東屈指の梅林へぜひいらしてください!!

【二宮尊徳遺髪塚】
二宮尊徳遺髪塚、曽我兄弟の母、満江御前の墓、宗我神社、城前寺など、
多くの名所旧跡があり、富士山を望むハイキングコースもおすすめです。